nishiyyan’s blog

気まぐれに書きたい事を書いています。

西やんの気まぐれブログ㉛

リン酸のありかた!

 

さてー今日は台風の影響か?

そのせいか?波長が何か違うのか?

知りませんが、今日はいつも以上に早く起きてしまいました。

 

早く起きると言う時は何かしら意味があると、亡き父親から聞いた事がある気がします。

もう少年のときの記憶ですので?

余り定かではないですが?

 

では、本題に入りましょう!

質問!

何故花は毎年咲いたり咲かなかったりするのでしょう?

 

今日はその辺について、花や実の肥料についての

 

リン酸肥料について少し深掘りしていこう。

 

リン酸は寂しがりやで必ず何かの物質とくっついています。

 

リン酸を利かせたい場合には、リン酸とくっ付けている物質を取り除かないと、リン酸は植物に吸われません。

 

では、リン酸肥料は何故必要何でしょう?

 

それは、地球上の全ての植物(観葉植物以外)は花や実を作るためには欠かせない、肥料成分だからです。

 

リン酸肥料がないと、花は咲かないし、実もなりません。

 

しかしながら、ここで一番難しいのが?

このリン酸は固定リン酸(何かとくっ付いたリン酸)になり、吸われません。

 

だから、自然界では、花が咲いたり咲かなかったりします。

 

まーこの様な咲かない花を咲かせるのが私の仕事ですが?

 

私はそのノウハウを知ってる者と言うことになり?

 

業界では、花咲かじいさんと若い時から、言われています。

 

咲くメカニズムを書くと書く程難しくなるので、次回かな?

 

では、またね👋

 


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さてさて、昨日は私の頭の考え方を疲労しました。

では、今日は何故肥料をかけ続けていると、連作障害がおきるかを教えますね!

 

連作障害(おなじものを植えようとすると植えても枯れる現象)が起きるのでしょう。

 

基本的に、地球上の物質はマイナスイオンが多いですが、肥料の仕様はマイナスイオンが多くありマイナスイオンマイナスイオンで反発力しあって、

肥料は効きません!

 

では、どうやって土に肥料をまき、植物に吸わせれば良いのか?

植物はプラスイオンですから、土に肥料をまくと

土と肥料は反発しあうのですが、プラスイオンの

植物にはくっつきます。(^∇^)

ですが、土に肥料をやる続けていると、マイナスイオンの土はどうなりますか?

土にマイナスイオンがなくなっていきますから、

肥料は植物に吸収されるまでには、肥料の効力は分解され利かなくなります。

 

ちょっと難しいかな?

もっと簡単に言うと、電池の極側がなくなっていくので、肥料とはくっ付かずに枯れてしまうからです。

 

そして、肥料には、マイナスイオンやプラスイオン、それぞれのイオンが含まれるものがあります。例えば、窒素やリンなどの成分は、マイナスイオンになりえます。一方、カリウムなどの成分はプラスイオンになりえます。一般的に、肥料に含まれる多くの成分はイオンとなって土壌と結合し、植物が栄養を吸収できる形状に変化します。したがって、肥料に含まれる成分の種類や配合によって、マイナスイオンやプラスイオンの割合が異なることがあります。

以上の様にプラスイオンをマイナスイオンへ移行したりしていますが?

植物は基本的には、プラスイオンなので、土にはマイナスイオンはなくなってしまいます。

だから、腐食といって、沢山電化とくっつくやすく  なりやすくなりますから、連作障害が起きます。

 

いぶきじゃこうそう
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西やんの気まぐれブログ㉙

さてー何を書くかな?

毎日ブログを書いている理由、私には二人の娘がいますが、起き抜けに学校に行くための駅に車で送迎しているのですが?

 

何せ起きたばかりで、運転するには危険過ぎるので、頭をいきなりフル回転させて、頭をスッキリさせる為なんです。

 

そんなこんなで、いつもトイレにてブログの構成を考えているんですが?

なかなか毎日ネタがありません。

 

そうこうしているうちに、娘達が行く準備をして欲しいと、催促してきます。

 

世のパパはクタクタ何ですが?

子供達はお構い無しですね!(^∇^)

まー今日も頑張りますか?

貴方は日々何に感謝をしていますか?

では、またです。(^∇^)

 

https://www.youtube.com/watch?v=8015eWfOp5s&t=1470s

西やんの気まぐれブログ㉘

 

さてさて、今日は何を書くかな?

じゃー今日は私の思考について書きますね?

私はいつも施設園芸さんのハウスを訪ねるのですが、先ず花の種類や特性の話をします。

その後、肥料の仕様内容をお聞きします。

 

プロは肥料設計とやらを持ってみえるので、それを

見て施肥の仕方を検討しますが、一番大事なことは

どのように育て上げどんな商品に仕上げたいのか?

の理想と現実のギャップをどうしたら近づくのか?

をとことん納得頂けるまで話をします。

 

時には、最初に訪ねてから、半年間は要望調査のみで、私の商売にも成らないことも良くありますが、

一番は使って頂く方がご納得しなければ、商品(植物活性酵素)を売りません。

何故なら、納得してない時の酵素の使い方が間違った使い方をされるからです。

 

正しい使い方をするには、時には植物生理生態学

基礎から学んでもらいより良い使い方をしていただきます。

 

それが、どれ程遠廻りだとしてもです。

納得された後の、酵素の使い方は素晴らしくバッチリわかった使い方ができますから、効果も抜群に良くなります。

 

今日は私の思考について書きました。

ではまたです。(^∇^)

 

 

 

 

 

 

あざみ

https://www.facebook.com/groups/246689916624259/permalink/927287035231207/

西やんの気まぐれブログ㉗

さてさて今日は、友人から質問が来ましたので、

もう少し地上に降りて話をします。

 

良く私は宇宙人って?言われたりします。

私にとっては植物生理生態学は身近な物ですが、

普通?の方にとっては、ちんぷんかんぷんなんだなぁ?

じゃーせっかくなので、もう少しだけ友人に言われた様に書いてみたいと思います。

例えば、クチナシ等の場合は乳酸カルシウム(粉ミルクをお湯で溶かし、冷めた水溶液等でも可)を定期的に霧吹きでかけてあげますと?

葉っぱの色が良くなり、かなり元気にみえます。

ここで、友人のお言葉をお借りします。

 

「例えば、くちなしに2週間に一回粉ミルクをあげるだけにしてます。(室内)それ以外水をあげてないけど、葉っぱ綺麗な色✨」

 

私の説明を唯一わかって貰えるありがたい友人です。💧

では、ここでせっかくなので、一般的に使えそうな

応急方法を書いておきますね?

 

「買ってきた切り花が長持ちしない場合」

切り花が長持ちしないのは、水が腐るからです。

簡単な処置は十円玉を十枚位いれておく!

たまに見たことないですか?

金魚鉢に貯金箱?みたいに小銭が入っているの?

それは、そう言う意味です。(^∇^)

 

「花の咲きが悪い場合」

1リッターあたり、黒砂糖を2グラムいれた水+融解度40度で溶かした天然石鹸(植物性ができれば良い)を混ぜて、霧吹きで葉っぱが濡れる程度かけて下さい!

 

では、またね(^∇^)

 

 

 

 

 

 

 

あかもの
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西やんの気まぐれブログ㉖

さてさて今回は三大肥料の最後のカリウムですね?

カリウムの本来の役目は茎を太くしたり、根をのばしたりするのです。

しかしながら、カリウムの真反対はマグネシウム

ねを伸ばさず、短くしようとします。

だから、マグネシウムを先に肥料をさきにやってしまった場合には、カリウムマグネシウムの三倍いれないと効きません!

 

こっからが無茶苦茶重要です。

カリウムマグネシウムは拮抗作用(カリウムが効きだすと、マグネシウムは効きません。と言う作用です。)があります。

ですので、カリウムをもし効かせたいと貴方が思ったら、マグネシウムの三倍いれないと?

カリウムが効いてくれません!

今話をしているのは、三大肥料です。

マグネシウムが出たので、五大肥料の話もちらっ

と話をしましょう。

大肥料とは?

カルシウム、マグネシウムをいれた肥料が五大肥料です。

さてでは、ここで肥料を纏めてみましょう!

大肥料の効力!

1.窒素肥料~栄養成長するため!一般には葉肥えと   

      言われているが、勘違いしやすいの

      で栄養成長するため。

      としておきます。

2.リン酸肥料~実肥え(花を咲かしたり、実を結ぶ                           役目をステージ事に変えています。)生殖成長!

3.カリウム肥料~根肥え(根を伸ばしたり、増やしたりする。)

ここまでが、三大肥料です。

4.カルシウム肥料~植物の色や、固さ等を決める。

5.マグネシウム肥料~根の太く、根を短くする。

この二つをいれたのが?

大肥料です。(^∇^)

わかったかな?

 

今日はここまで、肥料の話です。

では次に実際の肥料設計について語りますね?

では、またです。(^∇^)

 

 

 

カリウム 
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さてさて!

じゃーリン酸の関わりについて話をしましょうか?

ここが、一番大切で肝の話なんだけど?

とにかくややこしいから、何回も読み直してね?

 

植物は簡単にいうとね?

栄養成長と生殖成長にわけられるんよね?

それは何となくわかるよね?

でね?

栄養成長だけを繰り返している植物もあるわけよ!

観葉植物なんかはそうだよね?

だから、観葉植物は根さえ腐らないならば、生殖成長は一切関係ないんだけど?

ほらね?やっぱり根腐れするよね?

根腐れするとね?

一回は栄養成長から、生殖成長の一部をしようとし始めるんだよね?

だから、その時には濃厚なリン酸肥料を吸いたいのよ!(^∇^)

それが現実に叶って根が治ってしまったら、植物は

また、栄養成長になっていきます。

 

普通は、花を咲かせたいよね?

だから、花は一生懸命栄養成長から生殖成長に切り替えたいんだけど?

環境が整えられていません!

その時に邪魔するのが?窒素肥料です。

窒素肥料は基本的には、栄養成長をさせる肥料なんだよね!

でね、生殖成長に転換(花芽分化)させるには、リン酸を沢山吸収しないと転換しません!

自然界では、日光が葉っぱに当たることにより葉っぱに養分を作り(光合成)、糖分などを吸います。

その時に、日光を植物が浴びたと同時に、リン酸を吸いやすい様にリン酸と何かがくっついている物を分解して、リン酸分を分解してリン酸だけを吸わせてやるために、リン酸分解液の根酸(こんさん)という物質を作ります。

 

さてさて、問題はいつも光合成するときに、根酸を

作りだすんだけど、そのリン酸分解液が少ないと

花芽分化にさせる力が少くて、花が咲かないし

花が咲いてもエネルギーが足らないからまばらにしか咲かないわけなんです。

わかりますか?

これは、本にはちらっと書いてありますが、誰もそれを詳しくは語ってくれないのでわかりません。

 

これは、分解して理解するしかないのですが?

サイクルは連続しているので、現実にはぶちっとは切れないですよね?

 

だから、頭の中だけで、サイクルを分けて考えてみると、今の様になります。

少し想像力がいりますね?

 

次は最後のカリウムの話をしますね?

では、またね(^∇^)

みちのくこざくら
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