nishiyyan’s blog

気まぐれに書きたい事を書いています。

西やんの気まぐれブログ㉔

なんかね?

なんやろう?

風を感じる!

波を感じる!

潮を感じる!

土を感じる!

水を感じる!

 

貴方は、波や風を感じながら生きて(ライブ)いますか?

現代人は、忙がしい振りが凄く好きな人種?(ヒゥーマン)は多くいるでしょう?

「そんな暇なんかないよ!」

でもその物事(仕事や事柄)が本当に大事な事ですか?

 

今はやっとコロナが開けて風が感じる物語がまた始まるんだから、今こそ走り始める前に十分に充電が必要だと感じる!

 

貴方は風を感じながら生きて(ライブ)に生きていますか?

ではまたね(^∇^)
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西やんの気まぐれブログ㉓

さてさて、昨日の話は専門過ぎて何が言いたいか?

先生訳がわかりません!

との質問が来ましたので、少し説明しますね!

 

花の色を変えているのは、窒素と金属元素をくっ付けて色を変えるんだけど?

金属元素をくっ付けやすい窒素とくっ付け難い窒素があるので、色をきちんと出したいなら?

特に色変わりやすい紫陽花などは、アンモニア態窒素を使ってくださいね!という事なんです。

 

それと、特に日本の肥料は複合肥料(窒素、リン酸、カリウムが一緒に入っている。)が多く、肥培管理(肥料や水の管理)がしにくいんです。

では、何故肥培管理がしにくいんですかね?

 

次回はリン酸肥料の説明をする前に、

何故複合肥

は肥培管理がしにくいのか?

の話をしていきますね!

 

では、またです(^∇^)

 

 


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西やんの気まぐれブログ㉒

さて、前回の続きでいくね?

肥料は窒素肥料、リン酸肥料、カリウム肥料があるって言ったよね?

 

じゃー硝酸態窒素、尿素態窒素、アンモニア態窒素

がある。

まー三大窒素なんだけど?

最終的には、硝酸態窒素になってしまいます。

 

そこで、専門家さえもが間違うのが、最終的には硝酸態窒素に窒素は成るんだから硝酸態窒素に成るなら、何でも硝酸態窒素で良いと思ってしまっている。

と言う事なんです。

 

うん?

先生?何を言っているんですか?

そうなんですよね?

普通ではわからないんですよ!

最終的には硝酸態窒素になるんなら?

何故尿素態窒素、アンモニア態窒素があると思うかと考えて欲しいんですよ!

 

何故尿素アンモニアがあるのか?

答えから教えるね?(^∇^)

 

答えは金属元素をくっ付けて、アンモニア態窒素~硝酸態窒素として、変化させるか?

全く金属元素を含んでいない、尿素態窒素~硝酸態窒素です。

 

これは、化学的には多いなる変化で使い方によって、紫陽花なんかは、色が全く変わってしまいます。

 

だから、尿素アンモニアは非常に大事な肥料の一つだとわかりますね!

 

ではまたです。(^∇^)

 

 


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西やんの気まぐれブログ㉑

こんちはー!

さて今回はちーと技術的な事を言うかな?

貴方は肥料って?どれくらい知ってる?

窒素肥料の種類や特性は?

リン酸肥料の種類や特性は?

カリウムの種類や特性は?

 

これは、全般に言えますが、何の知識もないまま、

花を買ってきて、出来映えを観察するのです。

貴方は知識があって花を買ってますか?

花の特性や育ちやすさなど?

 

私はいつも不思議に思っています。

私は良くネットや講習会などの講師で呼ばれた時に

質問を受けます。

内容は「私でも上手く育てられますか?」とね?

 

私は質問に質問を返さざる得ないので、「花は何を育てるつもりですか?」と聞くと?

「あー巷にあるもので、決して珍しい花ではないです。」と言われます。

 

ちょっと待ってください。

花によって特性や育て方が全く違いますから、どうしても、聞きたいのでしたら?

花の名前や品種の名前ぐらいは教えてくださいと言って質問の解答はその様に答えます。

結果知らないと枯れます。💧

 

最初の話に戻しますね!

先ずは、肥料の種類を覚えてくださいね?

 

窒素肥料の種類!(三種類)

硝酸態窒素、尿素態窒素、アンモニア態窒素

今日はこの辺にしますね。

 

では、次はどんな特性が有るのか?

では、また!(^∇^)


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西やんの気まぐれ日誌⑳

大きな木
作:シェル・シルヴァスタイン 訳:本田錦一郎
むかし りんごのきが あって かわいいちびっこと なかよし。
まいにち ちびっこは やってきて かんむりを こしらえて おうさまきどり。
ちびっこは きのみきに よじのぼり

えだにぶらさがり りんごをたべる。
きと ちびっこは かくれんぼう。
あそびつかれて こかげで おひるね。
ちびっこは きがだいすき そう とても だいすき。
だから もう うれしかった。
けれども ときは ながれてゆく。
ちびっこは すこし おとなになり きは たいてい ひとりぼっち。
ところがあるひ そのこが ひょっこりきた

ので きは いった。
「さあ ぼうや わたしのみきに おのぼりよ。わたしのえだに ぶらさがり

りんごをおたべ。 こかげで あそび たのしく すごして おゆきよ ぼうや。」
すると そのこは 「ぼくは もう おおきいんだよ きのぼりなんて おかしく
て。

かいものがしてみたい。

だから おかねが ほしいんだ。

おこづかいを くれるかい。」
きは いった 「こまったねえ。わたしに おかねは ないのだよ。あるのは はっぱとりんごだけ。

それじゃ ぼうや わたしのりんごを

もぎとって まちでうったら どうだろう。そうすれば おかねもできて たのしくやれるよ。」
そこで そのこは きによじのぼり りんごを

もぎとり みんなもっていいってしまった。
きは それで うれしかった。
だが それから そのこは ながいあいだ

こなかった きは かなしかった。
ところがあるひ そのこが ひょっこり

もどってきたので うれしさ いっぱい
からだを ふるわせ きはいった
「さあ ぼうや わたしのみきに おのぼりよ

わたしのえだに ぶらさがり たのしくすごして

おゆきよ ぼうや。」
「きのぼりしている ひまはない。」

おとなになった そのこは いった。
「あたたかな いえが ほしい。

およめさんがほしい こどもがほしい

だからいえがいる ぼくに いえを くれるかい。」
きが いった 「わたしには いえはないのだよ

このもりが わたしの いえだから。

だけど わたしの えだをきり いえを たてることは できるはず。

それで たのしく やれるでしょう。」 

 

 

 

 

 

ここからは、私の解釈です。

これは童話です。

でもここには大切な現代人が忘れてしまった!

震える心がありませんか?

優しさに触れたきがしませんか?

そうです!

自然は全く親の愛その物かもしれません。

太陽は優しさもある。

風は厳しさもある。

波は静けさを教えてくれる。

闇は光を求める空間である。

雨は恵みでもある。

自然は全く意味のないことはしない。

貴方も、疲れた時に自然を見つけてみませんか?

 

きっと何かの発見がある。

なーんてね?

 

ではまたね。

下記は内容の解説です。

参考にしてください。

作者 Shel Silverstein

物語の中で、一本の大きな木が、幼少期から老年期に至る少年の成長と日々の悩みを聞き役になってくれました。悩む少年にとって、大きな木は様々な形で支えとなり、彼の悲しみや苦しみを癒やしてあげます。過去に幼い頃の悲しみを抱えた時から、成人期に至るまで、少年と大きな木の友情は深められていくのですが、物語はともに年を重ね、大きな木が自分自身を犠牲にして少年を支えることで幕を閉じます。この本を読むことで、親子の強い絆や成長に伴う悩み、そして愛といった価値観を学ぶことができます。

 


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西やんの気まぐれブログ⑲

さてさて?今回は前回の続き?

でいきたいと思います。

デンドロビウムでもなんでもそうなんだけど?

どの様に育てたいのか?と施設の方とご相談します。

その後、植物の生態系などからみての、自然成長からの観点などの、考えと人口調整の調和を目指します。

その後、植物の現在の成長具合で育て方を話合います。

ここは、人間の医者とは違う所です。

何故かは、施設園芸は有料企業だからです。

花を高い値段の時に売りたいからです。

ではまー比較的簡単な例として、菊を例としますか?

菊の自然成長過程ですが、種子から成長する苗木を植え、花を咲かせるまでの一連の事をプロセスと言います。

通常、種子の栽培から始め、発芽後数週間たってから、苗を植え付けて栽培を続けます。

菊は、10月から11月頃に花を咲かせる秋の花であり、夏には咲かないことが一般的です。しかし、品種や栽培方法によっては、夏にも咲く品種もあります。

というのが一般的ですが?

これを何とか春、夏、秋、冬いつでもオッケイにならないですか?

そこで、出来たのがハウス園芸農園(施設園芸)です。

この状況を作る事に依り、いつでも花が咲くため出荷出来ます。

しかしながら、最初は上手く出荷出来た数が毎年減って行きます。

その理由は、色々ありますが、一つの原因としては

土壌の環境が変化して、上手く成育していない等があります。

 

さぁーそこで我々が登場です。

原因を探るのです。

沢山の要因(ファクター)があります。

その要因の一つに肥料の使い方が間違っている場合があります。

 

それは、窒素を使いずっと効かせている状況が続くと花が咲かないことになります。

簡単に言うと、リン酸の肥料が足らない事が原因ですが、リン酸は簡単には植物生理生態学上吸収出来ない様になって要るのです。

 

では、次回はリン酸の吸収の仕方について書きますね。

 

では、またね(^∇^)
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西やんの気まぐれブログ⑱

さてさて?それでは、植物の治療を生理生態的に捉えて、成長促進や成長を遅らせたり、その状態で止めたりします。

 

先ず何故私達のような稼業が成り立つのかを考えていくと?

私達の商売の本髄がわかるようになります。

 

その為には、今回はデンドロビウムという蘭をご紹介しつつ、ご説明したいと思います。

さてさて?デンドロビウムという蘭は着生する花と言われていて、樹木に着生する事が多い!

多湿を嫌い!よーは、水が多いのは嫌いなんやね?

だから、樹木なんかの着生が適度に水があるから良いわけだよね?

って?事は乾燥気味にした方が良い事がわかるよね?

次に気になるのは?

成長具合だよね?

下の写真を見ていただくとわかるけど?

バルブで育つんだよね?

てことは?バルブって?太いから?

成長は多分遅いよね?

これがわかって貰えてないと?なかなか、その先が

難しいですが?

 

まーとりあえずそう想像してくださいね?

そうすると?何が大事になるかな?

 

まずは、バルブをきちんと作ってゆくゆくには、花をつけてもらいたいよね?

じゃー何が必要なんかな?って考えたとして、

まずは、バルブがしっかり育てるためには、カリウムが豊富に必要なことが、わかるよね?

 

ここで植物に肥料がどの様に働くのか?

窒素(N) 栄養全般

リン酸(P)開花作用!

カリウム(K)根茎促進

カルシウム(Ca)はっぱの色、花のいろ

マグネシウム(Mg)根太くする。

 

こんかいはここまで!

次回は、もう少し突っ込んだ話をします。

ではまた、よろく!(^∇^)
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