さてさて、昨日の話は専門過ぎて何が言いたいか?
先生訳がわかりません!
との質問が来ましたので、少し説明しますね!
花の色を変えているのは、窒素と金属元素をくっ付けて色を変えるんだけど?
金属元素をくっ付けやすい窒素とくっ付け難い窒素があるので、色をきちんと出したいなら?
特に色変わりやすい紫陽花などは、アンモニア態窒素を使ってくださいね!という事なんです。
それと、特に日本の肥料は複合肥料(窒素、リン酸、カリウムが一緒に入っている。)が多く、肥培管理(肥料や水の管理)がしにくいんです。
では、何故肥培管理がしにくいんですかね?
次回はリン酸肥料の説明をする前に、
何故複合肥料
は肥培管理がしにくいのか?
の話をしていきますね!
では、またです(^∇^)